CD/South Wind ~celtic guitar collection
¥2,640
天満俊秀 2nd Album
South Wind ~celtic guitar collection
【CD収録内容】
01.South Wind
02.海を渡る
03.Star of the County Down
04.Down by the Sally Gardens
05.Foggy Dew/The Rights of Man
06.Blind Mary/Yellow Bittern/Danny Boy
07.The Pretty Maid Milking Her Cow
08.庭の千草
09.Orange Rogue
10.Morning Star
11.Sheebeg and Sheemore/Planxty Irwin
12.Carolan's Welcome
13.Blue Blue Sky
14.be not so clear
【打田十紀夫氏・ライナーより抜粋】
ケルティック・フィンガースタイル・ギターは、アコースティック・ギターの魅力を引き出す
重要なスタイルのひとつ。欧米ではそのアプローチが確立された分野ですが、残念ながら日本では定着していないのが現状のようです。先駆者達のアレンジをそのままなぞることは可能でも、長い歴史と膨大なレパートリーを誇るケルティック・ミュージックに向き合いそのアレンジに本格的に取り組むという作業は並大抵のことではありません。
私は常々、日本でもこの分野にチャレンジするギタリストが育たないかなあと思っていました。そんな中、天満俊秀クンのCDをプロデュースすることができたいへん嬉しく思っています。
【Acoustic Guitar Magazine 32 より抜粋】
8歳よりクラシック・ギターを始めたという彼が、奥深いケルティック音楽の魅力に触れてからの一途な傾倒ぶりも察せられる選曲。さまざまな味わいの伝統曲とそれに違和感なく収まった彼のオリジナル作品。愛器ステファン・ソーベルのクリーンなトーンが印象的だ。
【プレイヤーマガジン 2007年7月号 より抜粋】
近年日本でもフィンガースタイルのソロ・ギタリストが注目を集めているが、彼のようにケルティック・ミュージックをベースとしたギタリストは少ない。透明感のあるギターの響きと美しい伝統的なメロディが、英国ののどかな風景を見事に描き出している。
清々しいエアー感に包まれたアコースティックなアルバム。